私は20代の頃、ワーキングホリデービザでオーストラリア東側半周をまわりました。
その中の2ヶ月間タスマニアのホバートのバックパッカーズ(様々な国のいろんな方が20~30人、長期で滞在する方もいれば短期間の方もいました。)に住んでいました。
日中は小学校のボランティアへ行っていたので、宿で過ごす時間は朝と夜だけ。人生の中のたったの2ヶ月。
しかし、この時ここで一緒に暮らした仲間は10年以上たった今でも大切な友だちです。
自分と全く違う環境で生きてきたお互いのことをお互いが尊重していましたし、今もしています。
今では住んでいるところも職業もそれぞれ全く違いますが、様々な事柄について意見交換のできる刺激的な存在です。
日本での日常の生活の中でも、こんな暮らし方が出来たらどんなに楽しく刺激的だろうと常々考えてきました。
ただ、日常の生活の中ではワーキングホリデー中よりもずっと、1人になる時間も大切!
ゆめプロのシェアハウスはプライベートの空間もきちんと確保した設計となっています。
職場の仲間以外の…友だち以外の…大切な 仲間と心地よい距離感でくつろいだり意見交換出来る日常を送ること、きっと今より少しだけしあわせな気持ちが増えるはず、と思っています。